Container Data Center

~ コンテナデータセンター ~

当社では、「再生可能エネルギー100%のコンテナデータセンターの実現」を目指してます。

日本最大級のコンテナデータセンター構築実績

2013年に1台目を発表後、多種多様な実証実験を行いながら発展を続けてまいりました。設置場所の環境(自然・電力等)や、お客様のニーズに対応した様々なタイプの構築を設け、2023年10月時点において、223台(20FT:205台、40FT:18台)の構築実績がございます。大手企業、電力企業様、病院様など要件の厳しいお客様への納入実績もございます。
設置場所から、各種工事(土木・電力・通信)や申請業務まで対応可能です。各種補助金や助成金にも対応しており、近年活用されるお客様が増えてきております。
また、AIのニーズ増によりサーバ3,000台以上、GPU10,000枚以上の設置・運用実績がございます。

完全国内生産による低コスト・短納期

当社では、徹底したコスト管理と国内での自社による設計・製造にこだわってまいりました。
その結果、1サーバラックあたりの建設コストが150万円以下、全体コストにおいては建屋型データセンターの1/10以下を実現いたしました。
納期に関しては、電源・空調・ラック数などの仕様決定から本稼働目でに要する時間は、最短で1ヶ月以内であり、ビジネスチャンスを逃さずに運用開始が可能です。
自社生産のため、フルオーダーメイドにも柔軟に対応いたします。

究極のBCP対策

東日本大震災後、データセンターの地方分散やデータのバックアップの必要性が改めて重要視されており、昨今の海外リスクによる国内運用の重要性も高まっております。
今やIT環境は社会や生活を支える重要インフラとなっており、今後も増え続けるデータを国内で安全かつ確実に運用、バックアップを行う事は重要課題です。
クラウド一本での運用ではなく、コンテナサーバーを活用したプライベートクラウド、オンプレミス環境での運用もリスク回避に最適な手段であると考えます。
コンテナサーバーの設計・開発・運用には、「電力」、「回線」、「空調設備」、「地盤」、「災害リスク」、「セキュリティ」、「サーバ運用」など数多くのノウハウやテーマと直結しております。
当社は、それらを含めた”究極のBCP対策”をご提供させて頂きます。

セキュリティ

・入口ゲート、敷地フェンス、コンテナ扉、サーバ前室による4段階セキュリティ
・24時間365日現地有人による管理
・全方位監視カメラ(24時間監視および録画)
・飯田橋DXセンターによる東京からの遠隔監視